糸数 康明

平日は会社員、土曜日は学校講師。音楽・車・写真・ゲーム・旅行が大好きです。 Tumblrやってます。 http://dsgdpt.tumblr.com/

こんにちは!ZattaOsaka編集部の糸数です。
今回は、Appleのスマートウォッチ、「Apple Watch Series3 GPSモデル」(以下AW)を手に入れたので、1ヶ月ほど使用してみた感想など書いていきたいと思います。興味があった方もなかった方も、ぜひご覧あれ!

1ヶ月使ってみた感想

もくじ

  1. 1ヶ月使ってみた感想
  2. デザインについて
  3. バッテリーの持ち

まずは先に、私が使用している機材を紹介いたします。


私は、パソコンがMacbookPro(以下Mac)、スマートフォンがiPhone7、あとはBeatsのWirelessイヤフォンのBeatsXを使用しています。AWを手にいれる前も今も、そこは変わっていません。

さて、皆さんは、普段どのように生活されていますか?おそらく、この記事を見ていただいている方の大半は社会人だと思うのですが、私のその一人です。

今までは、通勤などの外出中は、iPhoneをBeatsXで繋げ音楽を聴き、音楽の管理やiPhoneの同期はMBPでマメに行ってきました。
というのも、私は音楽を聴くのが大好きで、128GBのiPhoneの容量の約半分は音楽が保存されています。(MBPには600GB以上、曲にすると10万曲以上保存されています。。)

通勤時間は片道1時間。地下鉄に乗っている時間が40分くらいあるので、音楽を聴きながら、読書・マンガ・動画・ネットニュースを見て過ごしています。今はもっぱら読書でしょうか。そして、業務時間中は音楽は聞かずに、BeatsXとiPhoneは机の引き出しに閉まっています。

こんな生活スタイルで毎日使ってみて、良かったところとがっかりなところが見えてきたので、まずはポイント別に紹介しましょう!

良かったポイント

  • 音楽のタグ付けができる
  • Applepayが超便利
  • 通知の確認がラク
  • 地味に助かるiPhoneとの連携
  • みる事がめっきり減ったiPhone

がっかりポイント

  • 見た目・文字盤がギーク
  • iPhoneのバッテリーの減りが早い…?
  • 重いサードパーティ製アプリ
  • タッチの反応が悪い…?

こんな感じでしょうか。では詳しく説明していきますね。


音楽のタグ付けができる

みなさん音楽聴いてますか。私は定額サービスの「Apple Music」には入っていませんが、CDを買ったりiTunesで買ったりして日々ライブラリをイジっています。

そして、ライブラリにはiPhoneに入りきらない量の音楽が入っているので、ライブラリをそのままiPhoneにコピーするというわけにはいきません。

まずは、買った曲を「とりあえずプレイリスト」にいれ、そこから気に入った曲はジャンル別の「お気に入りプレイリスト」に保存するようにしています。iPhoneの同期対象はプレイリストのみにしているので、全てのプレイリストからその曲が削除されると、iPhoneの「ライブラリ」から取り除かれるということになります。

この「とりあえずプレイリスト」にどんどん曲がたまっていきます。何回も聞かないとその曲の良さがわかりにくいこともありますし、例えば朝聞いて微妙に思っても、夜聴くととてもいい!なんてこともあります。

そんな時に毎回Macを立ち上げてiTunes上からプレイリストを触るなんてとても手に負えないですよね。

そこで「ラブ」と「好きじゃない」というフラグ(しるし)を1曲ごとにつけられるのでそこに着目しました。「ラブ」がついた曲は気に入ったのでプレイリストに移動。「好きじゃない」がついた曲は「とりあえずプレイリスト」から削除するというやり方です。

iPhoneで操作する場合。曲の再生中に右下の「…」をタップすると色々な設定ができます。

このようにiPhoneでもできるのですが、読書中など、iPhoneを取り出して「ミュージック」アプリを開き、「…」をタップして、とあまりスマートとは言えません。

時計を見る動作をするだけで左のような表示になるので、「…」をタップし、フラグ付けするだけです。

AWなら、「ミュージック」アプリ起動中は自動的に以下の画面になるのでそこからフラグ付けするだけで済みます。

これなら読書中でも、立っているときでも簡単にできちゃいますね。

話はちょっと脱線するのですが、毎年アメリカで3月に開催される「サウス・バイ・サウスウエスト(通称SXSW)」という音楽・映画・インタラクティブがごっちゃになった大型フェスが開催されます。

そこで、出場するアーティストの楽曲をを一堂に集めた音楽ファイルが毎年1,000曲超、トレントファイルで公開されています(違法じゃないですよ!)。

その膨大な音楽を「とりあえずプレイリスト」にぶっこみ、ライブラリを整理するというのが毎年の楽しみでもあります。

今までは半年ぐらいかかっていたのが、このやり方をしてからは2ヶ月くらいで好きな曲と好きじゃない曲の仕分けができるようになりました。


フラグ付けされた曲は、MacのiTunesで上記のように表示されます。「好きじゃない」曲はプレイリストから削除、「ラブ」な曲は他のプレイリストに移動するだけ。

Applepayが超便利

「デジタルクラウン」というリューズの下にある電源ボタンを2回押すだけで、Applepayを呼び出せます。

Applepayの日本でのサービス提供時から、私はiPhoneで使ってきました。
それだけでもすごく便利で、普段の支払いはほとんどそれに頼りっきり。

使えば使うほど、現金を持ち歩くリスク、支払いや現金の引き出しの面倒さに改めて認識したほどです。

AWでもこのApplepayの利用が可能で、iPhoneと接続していなくても、スタンドアロンで利用することが可能です。例えば仕事中、ちょっとコンビニに飲み物を買いに行く時など、財布を持って行かなくても手ブラで行くことができます。

ただ難点は、Applepayでの支払い時に、手首を捻らせてレジにあてるという動作が少し不恰好なことでしょうか。

そしてこの時季は注意が必要です。時計って、上着など着ていると隠れてしまうことがあるのですが、認証エリアの間に布があったり、ちょっとでも離れているとなかなか認証してくれません。


通知の確認がラク

先日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」に行って来たのですが、そのメンバーでの連絡の取り合いをLINEで行いました。
待ち合わせや連絡など色々ありますよね。。その通知をAWで受け取ることができるんです。

通知が来ると振動と音で知らせてくれるのですが(消音にすることもできます)、時計を見る要領で手首をひねると、自動的にLINEの未読メッセージが表示されます。ちゃんとスタンプや写真も表示されるんですよ!

そして、返信もできちゃうんです。さすがにAW上で文字を打つことはできないのですが、定型文・絵文字・スタンプを選んで返信することができます。
これがあることで、スムーズに確認することができて、とても便利だと感じました。

例えば、旅行中や出張中のビジネスマンの方など、いろんな荷物があるときにわざわざスマホを取り出さなくても、AWだけで通知やスケジュール・リマインダーの確認ができるということは、歩きスマホもせずに済みますし、周りの人にも迷惑をかけずに済むと思います。
スケジュールについても、腕の振動でダイレクトに通知してくるので、登録してたのにスマホやPCを見てなくてうっかり忘れた…なんてミスも防げるかもしれません。


地味に助かるiPhoneとの連携

これはまぁ、さもありなんって機能ですが、

  • iPhoneが見つからないとき、AWから呼び出すことができる。
  • AWでスクリーンショットをとると、iPhoneに自動転送される(この記事を書くときに判明)
  • iPhoneのカメラを起動すると、AWがリモートシャッターになる。

というものです。このリモートシャッターの機能ですが、

左:ストリーミング表示の画面。右:AW上からも各種設定の変更が可能。

このようにiPhoneのカメラの映像がAWにもストリーミング表示されます。集合写真の撮影や、手を伸ばして撮影する時など、重宝すると思います。


みる事がめっきり減ったiPhone

上記のような便利さから、iPhoneに触っている時間が減りました。AWを身につけてからは、移動中はほぼカバンの中に入れたまんまです。服のポケットにも入れたくないくらいです。

常にスマホを触っていないと落ち着かない人や腕時計をつける習慣がない人にはあまり魅力に思わないかもしれませんが、AWを身につけることによるデジタルデトックスは他のものには代え難い爽快感があります。

“歩きスマホ”によるトラブルの発生の抑止にもつながるのではないでしょうか。


見た目・文字盤がギーク

これは個人の好みにもよると思いますが、そのままの意味で、私の最大のがっかりポイントでもあります。「デザインについて」で詳しくお話しします。


iPhoneのバッテリーの減りが早い…?

iPhoneとAWも常にBluetoothで接続していますが、常に情報のやり取りをしているわけではなさそうですし、昔と比べ、Bluetooth4.2の接続なので省電力なのではないでしょうか。そもそもAWの電池の消耗が少ないです。

たぶんこれはiOS11のアップデートによるところが大きいと思うのですが、iOS10の頃と比べて若干バッテリーの減りが大きいと思います。

現時点でのiOSの最新バージョンは「11.1.1」ですが、今後のマイナーアップデートによる省電力化に期待したいところです。


重いサードパーティ製アプリ

これはiPhoneやWi-fiとの転送スピードに依存するのかもしれませんが、サード製のアプリ、例えばYahooの天気や乗換案内など、ロード中の画面で結構待たされる印象があります。

通知はサクッと表示されるので、アプリの起動をあまりしないようにしたらいいのかもしれません。


タッチの反応が悪い…?

これも今の時季だからこそかもしれませんし、誤動作を防ぐためにセンシティブな設定になっているのかもしれませんが、上着がちょっとでも触れている状態だと、思っているように反応してくれません。

なので袖をグイッと引っ張ることも必要になるかもしれません。これみよがしな感じがしてちょっと恥ずかしいですね。


次はデザインについてのレビューです!

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